迷路のまちをアートな散歩
MeiPAM ナニカ
海賊からまちを守るために迷路のように入り組ませたといわれる、小豆島土庄本町。南北朝時代の戦乱に備えてこのようなつくりにしたともいわれています。そんな迷路のまちで、アートプロジェクト MeiPAM は繰り広げられています。プロジェクトは3か所に点在、迷路のまちを迷い歩きながら作品鑑賞が出来ます。
Meiは、迷路のメイ 明治のメイ 名作のメイ。PAMは、Peformance & Art & Marché のこと。
いろんな人が集ってくる多様な場にしていきたいと考えます。そしてMeiPAMはヒトがナニカを見つけナニカを感じナニカを考えられるようなナニカそんな場でありたいのです。
MeiPAM 01
ここは、かつて呉服屋の蔵。外観は当時の姿に戻しました。平成のこの時代までの長い年月、まちの変遷を見てきたことでしょう。1・2階はギャラリー3階はネット配信できるスタジオ。隣にはアーティストグッズやオリジナル商品を扱うショップがあります。

HEISEI MAZE SPIRAL
それは、MeiPAM01にそびえ立つらせん階段。階段室に一歩足を踏み入れると ぐるぐるぐるぐる
天と地に永遠に続くようなこの階段は、鉄のアーティスト 槇塚登 の作品なのです。表面には迷路のまちの地図のデザインがほどこされております。

HIROBA
MeiPAM01の前のスペースは、ヨーロッパでいう広場のように。
まちの人たちが何となくそこへやって来ておしゃべりしたり議論が
はじまったり。観光客がとりあえずここに来て雰囲気を楽しんだり。
人と人が行き交う場所でありたいのです。・・・そんな空間づくりのためにベンチを置いたり、週末にマルシェを開いたり。

MeiPAM 02
ここは、かつて醤油屋や米屋の倉庫。無双窓が規則正しく配されています。天井を抜いて梁が見えるようにし、壁を取り払っています。大きな立体作品の展示が可能な空間です。またライヴやパフォーマンスのスペースとしても活躍します。

MeiPAM 03
ここは、かつて喫茶店と小料理屋の店舗。店舗を仕切っていた壁は無くして一つの空間にしました。小料理屋さんが使っていたカウンターはそのままにしてあります。住宅には妖怪絵描鬼が住んでおりますからちょくちょく妖怪が出入りしているようです。



zentai1.pdf
